国分寺の隠れ家「SORA」で月イチの落語会。27日はSORAにて「紙入れ」です。
艶笑噺としてお馴染みの間男もの。
「枯れ木の枝と主ある花は、登りつめたら命がけ」
その昔、女房を寝取られた男は間男を斬っても良いという決まりがあり、バレたら殺される危険性もあったそう。
しかし、7両2分の示談金を払えば殺されなくても済んだようですが、中には金額を下げるように交渉する場面もあったようで。
この7両2分の小噺や川柳は数多く残されていて、「紙入れ」のマクラにも使われています。
「間男は七両二分と値が決まり」
というわけで、週の頭っから艶笑噺!おいでませ!!
「紙入れ」他一席
5月27日(月)
開場:19:00 開演:19:30
木戸銭:前売2000円 当日2300円
場所:ギャラリーSORA
東京都国分寺市本町3-14-1 JR国分寺駅より徒歩3分
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FAX:03-5856-0139
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